丸正の日々の思い。　version2

第16回「白い闇」

CLANNAD AFTER STORY 3 (初回限定版) [DVD] (2009/02/04) 中村悠一中原麻衣 商品詳細を見る

最初は謎の世界。
少女が「そばにいてほしい。」と言っているがロボット？は
「二人でいるために行かなければならない」
とどこかへ。

渚のお腹も大きくなったある日
朋也は早苗さんに愚痴をこぼす
「自分と出会わなければもっと長く元気で生きて行けたかもしれない」
と。

クリスマス、渚は団子大家族を欲しがり
朋也は「もうないだろ。」と言うが探してくる。
「毎年一個ずつ増やすのはどうでしょう？」との早苗さんの意見。
前のが抱けなくなったことで、渚は朋也に抱かせる。
朋也はその団子大家族から渚の匂いを感じる

正月になり、春原、藤林姉妹、ことみが来宅。
春原が朋也に「父親になるのはどんな気分か？」と尋ねるが
「実感があるようなないような。まだわかんない」とｗ
そこでことみは研究している隠された世界について話す
「離れているようでとても密接なのかもしれない」
そんな話をしていると朋也はふと、舞台での渚
終わってしまった世界の話を思い出す。
自分がなぜあの話を知っていたのか・・・。

病院の建設地、秋生と朋也は二人
「この工事が無くなれば渚は元気でいれるのかもしれない」
と考える朋也
秋生の話によると「智ぴょんが何本か木を残してくれるように頼んだ」とか
智代の事を智ぴょんって呼んでるのかｗ

大雪になり、交通機関がマヒしたとき、渚は熱を出し、陣痛が始まってしまう。
助産師さんと古河夫婦もやってきて、お手伝い。
車も動かせず、自宅出産に。
何度も気を失い、痛みで目覚める渚。
自分に何もできない朋也は辛い時間。

しばらく経ち、赤ちゃんが誕生
「汐」
二人の間の子供ができてうれしいが
渚は「疲れた・・・少し休ませてください」
と、目を閉じ、動かなくなってしまうのだった。
赤ちゃんを抱きながら渚を抱きしめる朋也
亡くなってしまったのか・・？

渚との思い出が走馬灯のように。
「渚と出会わなければ・・・よかった」
朋也は渚との出会いを悔やんでしまうのだった。


次回予告の感じ
ポストにはいろいろ挟まってるし
ネームプレートは破かれていた。
ゴミや洗い物も溜まっている
朋也はどうなってしまったのか？

テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック